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GLOSSARY

むずかしい言葉を、
やさしく。

VPN、リモートアクセス、ゼロトラスト、SASE。リモートアクセスとセキュリティで出てくる言葉を、専門用語に慣れていない方にもわかるように解説します。誇張せず、できること・これからのことも正直に。

リモートアクセスの基礎

VPN(仮想プライベートネットワーク)

インターネットなどの公衆網に暗号化された“専用トンネル”を作り、離れた場所から社内ネットワークへ安全につなぐ仕組みです。通信の中身を経路上で読み取られにくくします。

ForceLinkではForceLink は、社員のPCから社内の ForceLink BOX までのVPN区間を最新の暗号技術で暗号化します。 仕組みを見る →

リモートアクセスVPN

在宅や外出先の“1台のPC”から社内ネットワークへつなぐタイプのVPN。社員それぞれの端末が、社内の入口へ接続します。

ForceLinkではForceLink は、専用アプリを入れたWindows PCから、招待コードだけで接続できます。 ユースケース →

拠点間VPN(サイト間VPN)

本社と支店など“ネットワークどうし”を常時つなぐタイプのVPN。拠点のルーター間でトンネルを張ります。

ForceLinkではForceLink は支店からの接続にも対応します。本社にBOXを置き、各拠点・在宅から同じ企業専用の中継経由でつなげます。 ユースケース →

テレワーク / リモートワーク

会社のオフィス以外(自宅・外出先など)から業務を行う働き方。社内のファイルや業務システムへ安全につなぐ手段が必要になります。

ForceLinkではForceLink は、情シス専任者がいない会社でも“置いて、配るだけ”でテレワークを足せます。 トップへ →

クラウド中継

インターネット上の中継点。社員のPCはここを経由して自社のForceLink BOXへつながります。

ForceLinkでは企業ごとに分離され他社と混ざらず、中継は国内のデータセンターで運用しています。 仕組みを見る →

招待コード

社員が専用アプリで接続するための、1回限り・期限付きのコード。管理画面から発行して配ります。

ForceLinkではメールやチャットで配布できます。コードは1回限り・期限付きなので配布も安心です。 導入の流れ →

セキュリティの考え方

ゼロトラスト

「社内ネットワークの中だから安全」と無条件には信頼せず、誰が・何に・どこまでアクセスできるかを必要最小限に絞る、という設計の考え方です。

ForceLinkではForceLink は「社内リソース・ルート制御」で、ユーザーごとに必要な社内リソースだけを許可します(「完全なゼロトラスト」を実現する、とは申しません)。 セキュリティ →

最小権限(アクセス制御)

利用者に、業務に必要な範囲だけのアクセス権を与える原則。必要のないサーバーやデータには到達できないようにします。

ForceLinkではForceLink BOX 側で、宛先IP・ポート・プロトコル単位にユーザーごとの接続先を限定できます。 仕組みを見る →

社内リソース・ルート制御(Secure Route Control)

VPN接続後も社内LAN全体を開放せず、ユーザーごとに必要な社内PC・サーバー・NASだけへ接続を許可する、ForceLink の機能名です。「つながった後のゼロトラスト」という考え方を、宛先IP・ポート・プロトコル単位で実現します。

ForceLinkではアクセス許可は ForceLink BOX 側で強制するため、クライアント端末の設定変更だけに依存しません。 セキュリティ →

ラテラルムーブメント(横移動)

攻撃者が侵入後、社内ネットワーク内を移動して他の端末やサーバーへ被害を広げる動きのこと。VPN接続後に社内全体へ到達できると、横移動が容易になります。

ForceLinkではForceLink は、VPN接続後も社内LAN全体を開放しない設計で、横移動の起点になりにくくします。 セキュリティ →

ランサムウェア

データを暗号化して使えなくし、復旧と引き換えに金銭を要求する不正プログラム。VPN機器の脆弱性や漏えいした認証情報が侵入口になることがあります。

ForceLinkではForceLink は、管理画面を非公開にし接続を鍵ベースにするなど、侵入の入口を小さくする設計です。 なぜ安心か →

多要素認証(MFA)

パスワードに加えて、スマホアプリやワンタイムコードなど“もう一つの要素”で本人確認する仕組み。なりすましを起きにくくします。

ForceLinkではForceLink は鍵ベース接続が中心で、MFAは現時点では未対応(今後の対応を検討)です。 よくある質問 →

要配慮個人情報

本人の病歴・心身の状態など、取り扱いに特に配慮が必要な個人情報。医療・介護などで多く扱われ、より慎重な管理が求められます。

ForceLinkでは利用者ごとに必要なシステムだけへ接続を絞り、退職・委託終了時に即停止できます。 介護・福祉向け →

営業秘密

秘密として管理され、有用で、公に知られていない情報(不正競争防止法)。図面や加工ノウハウなどが該当し得ます。

ForceLinkではアクセス制御は営業秘密の「秘密管理性」を支える一助になります(それだけで十分というわけではありません)。 製造向け →

内部不正

従業員や退職者・委託先が、権限を悪用して情報を持ち出すなどの不正行為。退職時の権限停止や最小権限が対策になります。

ForceLinkでは退職・委託終了時に、管理画面から該当者のアクセスを停止できます。 権限管理の記事 →

サポート終了(EOL)

製品の修正プログラム(パッチ)提供などが終了すること。EOLの機器を使い続けると、脆弱性が残ったままになりがちです。

ForceLinkではVPN機器などは、EOL前に更新計画を立てておくことが大切です。 SSL-VPN脆弱性の記事 →

バックアップ

万一データが暗号化・破損・誤削除されても、別に保存した複製から元に戻せるようにする備え。ランサムウェア対策の要です。

ForceLinkでは複数の場所・世代で保存し、復元できるかを試す考え方を解説しています。 ランサムウェア対策の記事 →

二重恐喝(二重脅迫)

データを暗号化するだけでなく、盗んだデータを「払わなければ公開する」と脅す手口。近年のランサムウェアで多く見られます。

ForceLinkでは入口を絞り、接続後の到達範囲を小さくすることが、被害の抑制につながります。 ランサムウェア対策の記事 →

サプライチェーン攻撃

取引先・委託先や、利用するサービスを経由して標的の組織へ侵入する攻撃。規模に関係なく踏み台にされることがあります。

ForceLinkでは委託先のアクセス権を必要な範囲に絞り、終了時に止める運用が有効です。 権限管理の記事 →

フィッシング

正規のサービスを装ったメールやサイトで、ID・パスワードなどを盗み取る手口。盗まれた認証情報が侵入口になります。

ForceLinkではパスワードだけに頼らない接続管理が、なりすまし侵入のリスクを下げます。 セキュリティ →

ゼロデイ

修正プログラムが提供される前の、未知の脆弱性を突く攻撃。完全に防ぐのは難しいぶん、被害を広げない設計と更新の徹底が重要です。

ForceLinkでは接続後の到達範囲を絞り、1台の侵害を広げない設計が役立ちます。 SSL-VPN脆弱性の記事 →

技術・方式

鍵ベース認証(公開鍵暗号)

パスワードの代わりに、対になった“秘密の鍵”と“公開用の鍵”で本人確認する方式。合言葉の漏えいによるなりすましが起きにくくなります。

ForceLinkでは標準のWindows専用アプリでは、秘密の鍵は端末内だけで生成され外に出ません。 鍵の仕組み →

SASE(サシー)

ネットワークとセキュリティの機能をクラウドで統合的に提供する大規模な仕組み。多機能な一方、設計・移行・コストが大掛かりになりがちです。

ForceLinkではForceLink は、フルSASEほどの重さ・コストを抱えずに、社内へ安全につなぐリモートアクセスに必要な範囲だけをカバーします。 比較を見る →

ZTNA(ゼロトラスト・ネットワーク・アクセス)

ゼロトラストの考え方にもとづき、利用者ごとに必要なアプリやリソースへの接続だけを許可するアクセス方式の総称です。

ForceLinkではForceLink は、ユーザー別の社内リソース制御という点で考え方を取り入れています(大規模ZTNAの全機能は持ちません)。 比較を見る →

SSL-VPN

ブラウザや専用アプリでSSL/TLSを使い、社外から社内へつなぐVPN方式。導入しやすい一方、機器の脆弱性が狙われやすい面があります。

ForceLinkでは「機器を入れたら終わり」にせず、脆弱性対応・更新の担当を決めることが大切です。 SSL-VPN脆弱性の記事 →

IPsec

通信を暗号化するための代表的な方式の一つ。拠点間VPNなどで使われます。

ForceLinkではForceLink では、方式名より「何をどこまでつなぐか」を重視して設計します。 拠点間VPNの記事 →

NLA(ネットワークレベル認証)

リモートデスクトップ(RDP)で、画面を表示する前に利用者を確認する仕組み。総当たり攻撃への対策として有効です。

ForceLinkではRDPは直接公開せず、安全な経路の内側で使うのが基本です。 RDP対策の記事 →

踏み台(踏み台攻撃)

攻撃者が乗っ取った機器を中継点として、別の標的への攻撃や社内への侵入に悪用すること。公開された機器が踏み台にされることがあります。

ForceLinkでは管理画面を常時公開しない設計や、接続後の到達範囲の制限で、入口・中継点になりにくくします。 セキュリティ →

SMB(ファイル共有)

Windowsなどでファイル共有に使われる通信。本来は社内ネットワーク内で使うもので、インターネットに直接公開する前提ではありません。

ForceLinkでは直接公開せず、安全な経路の内側から必要な共有だけを使う考え方を解説しています。 NASを安全に使う記事 →

ポート転送 / UPnP

ルーターの設定で、外部からの通信を社内の機器に通す仕組み。便利な反面、意図せず機器をインターネットに公開してしまう原因になります。

ForceLinkでは自分で設定した覚えがなくても外部公開されることがあるため、確認しておきましょう。 ネットワークカメラの記事 →

修正プログラム(パッチ)/ファームウェア更新

ソフトや機器の不具合・脆弱性を直す更新。放置すると、既知の弱点が攻撃の入口になります。

ForceLinkではVPN機器やNASの更新担当を決めておくことが大切です。 SSL-VPN脆弱性の記事 →

MDM(モバイルデバイス管理)

端末の設定・更新・紛失時の対応などを、会社側でまとめて管理する仕組み。私物端末の状態を確認・制御したい場合に検討します。

ForceLinkではForceLinkは端末管理(MDM)製品ではありません。BYOD時は端末側の管理を別途検討します。 BYODの記事 →

BYOD(私物端末の業務利用)

社員の私物PC・スマホを業務に使うこと。コストを抑えられる一方、会社が管理しにくい端末を社内につなぐリスクがあります。

ForceLinkでは接続先を絞って被害を限定しつつ、端末側のルールも決めることが必要です。 BYODの記事 →

業務でつなぐ先

RDP(リモートデスクトップ)

離れた場所から社内のPCの画面を操作する仕組み。社内の会計PCなどへ、手元の端末から接続して使います。

ForceLinkではユーザーごとに「会計PCのRDPだけ許可」といった限定もできます。 ユースケース →

NAS(ネットワーク接続ストレージ)

ネットワークにつないで共有する保存装置(ファイル共有サーバー)。社内の書類や素材を保管・共有します。

ForceLinkでは在宅から NAS のファイル共有だけを許可する、といった設定が可能です。 ユースケース →

ファイルサーバー

社内のファイルを集約して保存・共有するためのサーバー。部署やプロジェクト単位でフォルダを分けて管理します。

ForceLinkでは担当者ごとに、アクセスできるファイルサーバーやフォルダの範囲を絞れます。 業種別の例 →

ネットワークカメラ(IPカメラ)

ネットワークにつないで映像を見られる防犯・監視カメラ。直接インターネットに公開すると、のぞき見や乗っ取りの入口になりがちです。

ForceLinkでは直接公開せず、許可した利用者だけが指定のカメラへ接続する構成にできます。 ネットワークカメラの記事 →

業務システム / 基幹システム

会計・販売・在庫・生産管理など、会社の業務を支えるシステム。社外から使うには、安全な経路と必要最小限のアクセスが要ります。

ForceLinkでは利用者ごとに、必要な業務システムだけへ接続先を絞れます。 ユースケース →

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