自宅から社内へつなぐ(在宅勤務)
この接続パターンを支える属性・適用条件
在宅の経理・事務が、社内ファイルを使う
自宅勤務を始めたいが、会計データや社内ファイルを外に出したくない。安全につなぐ手段がない。
許可されたWindows端末だけが、企業専用の中継を通って社内の会計サーバー・ファイルサーバーへ接続。その他の社内LANには入れません。
- 経理:会計サーバー 許可
- 事務:ファイル共有 許可
- その他の社内LAN:拒否
①設計レベルの安全性 ③社内リソース・ルート制御
在宅スタッフごとに、見られる範囲を分ける
在宅で働く担当者と事務スタッフで、見せたいフォルダ・システムが違う。役割で接続先を分けたい。
担当者は業務システムと専用フォルダへ、事務スタッフは所内共有のみへ。同じ「在宅から社内」でも、人ごとに接続先を設計します。
- 担当者:業務システム/専用フォルダ 許可
- 事務:所内共有 許可
- 事務:業務システム 拒否
①設計レベルの安全性 ③社内リソース・ルート制御
社外から社内へつなぐ(外出先・モバイル)
この接続パターンを支える属性・適用条件
営業が、外出先から資料だけ確認する
外出先で見積書や社内資料を見たい。でも営業端末から社内全体へ入れるのは不安。
営業の接続先を、資料サーバーだけに限定。会計サーバーや管理用サーバーへは到達できません。
- 営業:資料サーバー 許可
- 営業:会計サーバー 拒否
- 営業:管理用サーバー 拒否
①設計レベルの安全性 ③社内リソース・ルート制御
案件ファイルの閲覧を、担当者ごとに絞る
外出先から資料を確認したいが、全案件フォルダへ誰でも入れる状態は避けたい。
担当者は担当案件のファイルへ、事務局は事務フォルダへ。管理用サーバーは全員拒否。宛先単位で制限します。
- 担当者:案件ファイル 許可
- 事務局:事務フォルダ 許可
- 管理用サーバー:拒否
①設計レベルの安全性 ③社内リソース・ルート制御
責任者が、社外から業務システムだけ確認する
社外から予約や請求を確認したいが、社内システムをインターネットに公開するのは避けたい。
許可端末から企業専用の中継を通り、予約・請求システムだけへ接続。社内LAN全体は開きません。
- 責任者:予約システム 許可
- 事務長:請求サーバー 許可
- その他の社内LAN:拒否
①設計 ②置くだけ ③社内リソース・ルート制御
別拠点から本部へつなぐ(支店・分院・現場接続)
この接続パターンを支える属性・適用条件
支店・現場から、本部の必要システムだけ使う
支店や現場から本部へつなぎたいが、本部LAN全体に到達できるのは怖い。
支店は業務システム、現場はファイルサーバーへ。管理用サーバーは遮断。必要な接続先だけに絞ります。
- 支店:業務システム 許可
- 現場:ファイルサーバー 許可
- 管理用サーバー:拒否
①設計レベルの安全性 ③社内リソース・ルート制御
どこからでも、必要な分だけ。
在宅・外出先・支店からの接続を、企業専用の中継にまとめ、社内では「必要な人が、必要なサーバーだけ」に。
こんなケースに向いています
- Windows端末から社内システムへ安全につなぎたい
- 専任のIT担当がいない
- 接続先をユーザーごとに絞りたい
- 士業・医療など、情報管理の説明責任が重い
他の選択肢が向くケース
- Mac・iPhone・Android を主端末にしたい
- MFA/IDaaS連携が必須
- 全社SASE・CASB・DLPまで一体で必要
- アプリ名単位の制御が必要(本サービスは宛先IP/ポート/プロトコル単位)
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